知覚過敏



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Q
【2008.1.26】 知覚過敏: 冷たいものが沁みる,知覚過敏
口いっぱいに水を含めてゴクッと飲み込む時に、左上の奥歯あたりが、かなりしみて痛いです。(香芝市38歳女性)
 2年前から歯列矯正中です。
 気になり始めたのは、2〜3ヶ月前からです。
 口いっぱいに水を含めてゴクッと飲み込む時に(薬を飲んだりする時)左上の奥歯あたりが、かなりしみて痛いです。
 普段、食事をしたり水を飲んだりしている時は気になりません。
 痛みも特にありません。
 知覚過敏か、何が原因と考えられますでしょうか?
A

こんにちは!とみなが歯科医院 院長の富永吉昭です。
 ご相談のメールありがとうございます。
 冷たいものがしみるということですので、知覚過敏か虫歯が原因であると考えられます。
 矯正治療中ということで、お口の中が汚れやすく、またブラッシング等もやりにくいと思われます。
 毎日しっかり丁寧に歯ブラシすることを心がけてください。
 一度、一般歯科で虫歯のチェックをしてもらったほうがいいでしょう。


大阪・柏原市 とみなが歯科医院 院長 富永吉昭 先生
歯科・3Mix−MP法、小児歯科、矯正歯科、虫歯予防、いびき防止マウスピース、よくかめる磁石式入れ歯

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Q
【2008.1.13】 知覚過敏: 歯周病と下がる歯茎
2年前から下の奥歯2本の歯肉が下がってきて知覚過敏と診断されましたが、歯軋りとブラッシングをゆるくするように指導されただけで…
 2年前から下の奥歯2本の歯肉が下がってきていて知覚過敏と診断されましたが、歯軋りするのとブラッシングをゆるくするように指導されただけで(ちなみに歯軋りはしてないのですが)特に治療してませんでした。
 年1度定期的に歯石は取ってるのですが、ここ2年歯茎が下がるのが治らず上の奥歯1本と下の歯も、知覚過敏の隣の歯まで歯茎が下がって知覚過敏になっていました。
 2年前からの知覚過敏の歯は今回とうとう削って上にコーティング剤のようなものをかけることとなり、その他の歯は薬を塗ってもらって終わったのですが、歯茎が下がるのが止まるか心配です。
 このままにしておいて、また知覚過敏が進行してしまい削ってコーティング剤をつけるのは嫌なので、歯茎が下がることを止める治療はないのか教えて下さい。
 ちなみに、歯茎は歯の表面だけ下がっていて内側の歯茎は下がってません。宜しくお願いします。
A

小林歯科クリニック 院長の小林香です。
 歯周病と歯ぐきが下がること、知覚過敏はそれぞれ深く関係していることが多いようです。
 原因によって当然、予防法が決まるのですが様々な検査や症状を詳しく診査しないと難しいものです。
 主治医の治療法は一般的なもので間違ってはいないと思います。
 今後の予防については担当の先生に聞き、よく分からないようでしたらセカンドオピニオンを求めてもいいと思います。


中野区・中野坂上駅徒歩5分 小林歯科クリニック 院長 歯学博士 小林香 先生
一般歯科、義歯、歯周病治療、小児歯科、インプラント、予防歯科、矯正歯科、審美歯科、親知らず、歯槽膿漏、歯茎予防

今迄のお悩み相談を掲載しています。 2005-2007年  
 


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歯でもないのに冷たい水を飲むと「キーン!」としみてたまらない・・。これは「知覚過敏」とよばれる状態です。

どうしてしみるの?
 「しみる」ということは「過敏になっている歯の神経(歯髄)に冷たさや熱さの刺激が伝わる」ということで、歯周病等で歯茎が下がり、歯の根の部分(歯根)が露出した歯で生じやすい状態です。
 しかし、それだけでは知覚過敏にはなりません。歯に付着した歯垢、つまり無数の細菌が出す毒素が歯の表面を痛めつけ、刺激が歯の内部まで届き易くしてしまうと、普通なら問題のない冷たさでも「キーン!」となるわけです。歯垢が多くついていると、歯茎がほとんど下がっていない歯でも知覚過敏になることがあります。
 つまり、知覚過敏の本当の原因は歯垢(細菌)なのです。

●治療法
・薬を塗る

 刺激を遮断する効果のある薬剤を知覚過敏の部分に塗布したり、樹脂を詰めたりします。効果があった場合でも、歯垢が除去できていないと再発します。
・知覚過敏用の歯磨き
 知覚過敏に対する薬効成分が含まれている歯磨き剤を患者さんに使ってもらいます。これだけで十分な効果が上がることは少なく、補助的な治療法です。
・神経を抜く
 症状のもとである歯の神経(歯髄)を麻酔をかけて除去します。症状はとれますが、歯髄をなくしたことによってその歯は相当なダメージをうけます。どうしても症状をとる必要のある場合の最後の手段です。
・ブラッシングで歯垢をとる
 最も効果的な治療法で、予防法でもあります。1)や2)の治療法を併用すればさらに有効で、期間は少しかかりますが症状をかなり抑えることができます。虫歯、歯周病の予防にもなるのはもちろんです。