こんにちわ、スマイルデンタルクリニックの椎名康雅です。
さて今回のお問い合わせ内容についてですが・・・
@8歳で神経が死んでしまうのは早すぎるのではないか?
A神経までの虫歯は激痛があると読みましたが、本人にそれほどの痛みの様子は無かったのに本当に神経は死んでしまっているのか?
Bもし本当に神経が死んでしまっている場合、これから永久歯がどうなっていくのか?
ということで宜しいでしょうか?
まず、@ですが
確かに8歳で歯の神経が死んでしまうのは早すぎると思われます。
が、その原因はやはり最初の文章にもあった
3ヶ月前、左上の4番目の乳歯の虫歯を治療した部分の外側歯茎が膿み、腫れ(やわらかい)たということに尽きます。
コレは大人の歯でも同じことが言えますが、虫歯治療後にしばらくして歯茎が腫れるということは、その歯の神経はすでに「死んでしまった」という判断になります。
「銀歯をはずして調整をした経緯がある」とのことですが、これもその時の「虫歯の深さ」によって判断は変わってくると考えられます。
虫歯が浅ければ調整時に何かあったかもしれませんが、逆に深い場合はその時すでに神経は虫歯に感染していたという可能性は十分にあります。
そして、Aですが
確かに大人の歯の場合神経に虫歯が到達すると激痛が起こることが多いですが、逆にお子さんの場合は虫歯で大きな痛みが出ることはあまりないといわれています。ですので痛みが無くても神経が死ぬことは十分考えられます。
ちょっと質問ですが・・・
最初の虫歯治療は痛みがあって行ったのでしょうか?
それとも検診で見つかったのですか?
治療前の歯科医院での診断結果はどうでしたか?
正確な判断はもうその時から始まっています。
最後に、Bですが
乳歯の神経の有無と永久歯には、大きく問題が出ることはあまりありません。
もし、何かあるとしたら歯の生え変わりについてでしょうか?
通常歯の生え変わりは左右対称に行われますので、もし反対側の同じ歯が抜けているのにこちらの歯がいつまでも抜けない場合はチェックが必要になります。
しかし、その場合でも残存乳歯を除去することで簡単に問題を解決することが可能なのでご安心下さい。
もし、何かご不明なことがあればいつでもご連絡下さい。
[スマイルデンタルクリニックの椎名康雅
先生]
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