こんにちわ、スマイルデンタルクリニックの椎名康雅です。
この度はお問い合わせをいただき誠にありがとうございました。
さて、今回の内容についてお答えをしたいと思います。
まず
>先日近くの矯正歯科に相談した所、普通の出っ歯なので、生え変わってからの矯正の方が良いと言われました。
ということについてですが「普通の出っ歯」という診断がまずよくわかりません。
出っ歯には骨格性のケースと歯性のケースがあります。
歯性のケースの場合はそちらの医院でおっしゃっているとおり、すべての歯が永久歯に生え変わってからでも治療は問題はないと思われますが、もし骨格性の場合、骨の成長期である12歳頃までが治療適応期となります。
文章の中に「下あごが小さいと言われ」というくだりがありますが、もしそうなのであれば今が下あごの骨を大きくするための治療適応期と考えられます。お分かりいただけますでしょうか?
今回のケースだけに限らず矯正治療というのは、まずはこの診断がしっかりしていないと成功することはありません。ひとつお伺いいたしますが、この診断はキチンとレントゲンを撮ったり歯の模型を記録したりして行われたものでしょうか?
もし、そうでないのであれば他の矯正専門医でのキチンとした診断を行っていただくことをお勧めします。矯正歯科医院は他にもあると思います。そちらへセカンドオピニオンとして行かれてみてはどうでしょう?
また
>それから我が家は主人の仕事の都合で2〜3年で転勤します。矯正を始めても転院しなければいけません。
>転院した場合、それぞれの矯正歯科で高額な費用を支払わなければいけないでしょうか?
これは事前に行かれた矯正医院でご確認いただいたほうが宜しいと思われます。ちなみに私の在籍していた大学のOBであれば各地方で開業されていることが多いのでそちらへ紹介をさせていただくというシステムを採用しています。きっと他のOBの先生もそうされていると思われます。
治療費に関しても基本的には毎回同じ治療費を払い続けるということはまずないと思っていただいていいと思われます。まぁ地方により医院により多少の違いはあるとは思いますが・・・
是非、医院を選択する際にそういったことも念頭に入れて選ばれたほうが良いのではないでしょうか?
矯正治療はもともと期間のかかるものです。そういった点でもキチンとした配慮がなされている医院というのは治療や診断、院長の患者様に対する考え方も違うのではないでしょうか?
[大学病院レベルの矯正治療 スマイルデンタルクリニック 院長 椎名康雅 先生]
|