こんにちは上領歯科医院の
上領哲也です。
カナリ悩んでおられるようですが、28週というと7ヶ月に入ったところですね。
貴方が心配されているのは赤ちゃんの催奇性ということでしょうか?図をご参照いただきたいのですが、主な臓器は12週めぐらいまでの間に形成され催奇性の危険性がある時期は、大体4ヶ月くらいまで続きます。
妊娠5ヶ月になるとその心配は少なくなります、 が、その後は「赤ちゃんの成長が妨げられる」「羊水が減ってしまう」などという影響に問題が移っていきますが・・・、ロキソニンを1錠飲んだぐらいで大問題になることはありません。クヨクヨと悩むとそちらの方が赤ちゃんに影響するかもしれませんよ。
また日本のお薬の添付文書には「妊娠中は使ってはいけない」と言う意味に取れる文章が多いですが、もし裁判になった場合、添付文書の記載が強い影響力を持つためです。いわゆるメーカーの自己防衛のようなものです。

厚生労働省の「医療用医薬品添付文書の記載要領」では「記載の根拠となる情報があれば載せるように」と書かれているのですが、その部分はほとんど書かれていません。
海外では危険度が何段階かにレベル分けされて明確にされているようですが、日本でもこのような情報の提供が必要ですね。
さて長々と書いてきましたが、私がいつも参考にさせていただいている東京の「虎の門病院」の危険度の基準で言うと、ロキソニンは5段階評価の危険度1です。やはり心配はないかと思います。
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上領歯科医院
院長 上領 哲也 先生]