安原歯科医院の安原豊人です。
はい、3Mix−MP法をおこなっております。
3Mix−MP法とは、3種類の抗菌薬剤(メトロニダゾール、ミノサイクリン、シプロフロキサシン)を混合して用いる3Mix法と呼ばれているものを、この混合薬剤の使いやすさと病巣内の浸透性を高めるため、さらにマクロゴール(M)とプロピレングリコール(P)の混合(MP)に混ぜて使用しやすくしたもので、3Mix−MPと呼ばれています。
この3Mix−MPによって得られる病巣無菌化組織修復(Lesion Sterilization and
Tissue Repair:LSTR)LSTR療法とは、病巣組織をできるだけ保存し、それを無菌化して、生体組織レベルの修復を図る治療法です。
歯の場合、エナメル質が破壊されている状態(=虫歯)は、皮膚や粘膜における潰瘍と同じで、細菌が自由に体内に出入りできることを意味しています。
歯の感染防御機構(免疫作用)は非常に弱い一方、侵入してくる細菌(口の中の細菌)は非常に多いので、通常、戦いに負けて病巣組織(=虫歯)は拡大します。
この様に免疫機構によって細菌が除去されにくい場合、3Mixのような人工的な殺菌剤を使うことにより、病巣の無菌化を図るのです。
つまり例えば、以前は虫歯が深く神経までつながっているような場合は、神経をとる治療が必要であったものが、この方法を使えば歯の神経の治療をしなくても済むような場合があったり、虫歯を削る量が少なくて済むといった利点があります。
ただ、何が何でも3Mix−MP法というわけではなく、3Mixを使うまでもなく治ると思われる症例が多いことも事実です。(3Mix−MPを塗って密閉しないといけませんからあまりに小さな虫歯には使用できません)
また、多種多様の薬剤にアレルギーのある患者様、さらに自費治療となりますので3Mix-MPの使用に同意を得られなかった患者様には使用ができません。
ご希望ならいつでもお気軽にご相談ください。
無痛治療についてですが、あなた様のように歯医者が怖くてなかなかいけない人はたくさんおられます。怖くない人のほうが珍しいかも知れません。
子供の頃に歯医者さんで怖い思いをしたことがトラウマになっていたり、ご両親が歯医者は怖くて痛いところだと脅かすような子育てをされたような人は、特に恐怖心が強いものです。
治療は、慣れですので、次に何をして、どんなことをするかが理解できてくると恐怖心も和らいでくるものです。
当院では、
笑気吸入鎮静法といって、最初に、恐怖心の和らぐ空気を吸いながら治療することも可能です。吐き気の強い方にも有効です。
健康保険の適用があります。
いつでもお気軽にご相談ください。
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安原歯科医院 院長
安原豊人 先生]